外壁塗装のお見積もりについて
外壁塗装の見積もりをどのように作るかは、各社によってまちまちです。
メイクでは、お見積もりは以下の内容で作成します。
- 細部までチェックして、詳細な診断書を作成
- 施工面積等も測り、正確な見積もりを作る
- お見積もり前にご要望をしっかりヒアリングする
- 見積もりは3種類作成して比較できるようにする
- お見積もりには、一級塗装技能士資格を持った職人が訪問
お客様の大切なお住まいの塗装工事です。お見積もりは丁寧に作成します。
当社には営業マンはいません。お見積もりにお伺いするのは、一級塗装技能士資格を保有した現役の職人です。
塗装の現場の知識や経験がある職人が、確かな目でお家を拝見するからこそ、お客様のご要望に合った塗料や、ご自宅に本当に必要な工事をご提案することが可能なのです。
また、実際施工する職人がお伺いするからこそ、言った言わないのすれ違いが起きることもなく、お客様のご要望を直に工事に反映することができます。
ご質問がありましたら、見積もり時にお気軽にお尋ねください！
お見積もりの前には、家の屋根、外壁を中心に細かくチェックさせていただきます。これをしないと後から、追加工事が必要になることもあります。最初の見積もりは安かったのに、後からどんどん追加工事が必要といわれ、結局高い金額に・・・なんてことがないように、家の細部までチェックします。
そして、同時に家を実測し、塗装面積も正確に出していきます。
チェック後は、家の状態が一目でわかる写真付き診断書を作成して、お見積もりと合わせてご提示致します。これで、どんな状態で、どんな工事が必要か、じっくりご検討いただけます。
ひび割れや剥がれなどの破損個所のチェック
チョーキングや、コケ・サビなどの劣化度合い
天窓や雨どいなど、付帯部の状態チェック
屋根裏の雨ジミや、排水不良などの有無の確認
塗装工事は、例えば、屋根は何㎡、コーキングは何m、軒天、雨どいと、様々な工事が必要になります。
その際、その面積に応じて、塗料や、コーキング材などの必要な材料をどれくらい使うかを算出して、お見積もりをご提示します。
例えば、塗料を4缶つかうのか、5缶使うのかによって、原価も変わってきますよね。また、窓やドアなどの塗装しない開口部は塗装面積から外す、ということもポイントの一つです。
建築図面があれば、そこからも算出可能です。実際に、面積も測らず、建坪だけで見積もりを出す業者は少し心配ですね。
お見積もりを出す前に、どんなお見積もり内容にするか、お客様にいろいろとご要望を伺います。
耐久性が大切なのか、色なのか、あるいは、遮熱などの性能面なのかetc.
それにより見積もり内容は変わってきます。
どんな内容がいいか聞かれても、イメージがわかない、という方もご安心ください。その辺りは、私たちが心得ております。
お客様に絶対に後悔させない内容にするために、ここは特に大切にお話を伺っておりますので、ご協力宜しくお願い致します。
お見積もりは基本的に3種類作ります。（2種類や3種類以上の場合もありますが）理由としては、お客様が本当に求めていることと、予算的なものも含めて、可能かどうかをご判断いただくためです。
例えば、すべての塗装箇所に、最高級の塗料を使えば、長持ちはします。しかし、その時の金額を比較して、その予算で長持ちにこだわりたいのか、あるいは、次の塗り替えも見越して、今回は10年～15年持てば良しとするというプランでいくのか。
引っ越しなどの住まい選びでは、立地や、築年数、設備や広さなどと予算を勘案して決めていきますよね。それと同じように、比較検討できるよう、3種類のプランをご提示させていただいております。
お見積もりの際は、基本的にお客様にもお立合いをお願いしております。
細部まで確認し、その後ヒアリングさせていただくため、お時間としては、30分～1時間程度いただいておりますが、より良いリフォームのために、ご協力を宜しくお願い致します。
なお、お見積もりや診断書のご提示には一切費用はいただきませんので、ご安心ください。お気軽にご相談ください(^^)
