スズカファイン WBアート
外壁のデザインを蘇らせる塗料!
お気に入りだったサイディング外壁の模様。塗装後も残したいからクリヤー系塗料を頼んだけれど、「劣化が始まっている箇所があって塗れない」と言われてしまった。そんな方にオススメしたいのが、スズカファインWBアートシリーズです。
通常、外壁の塗り替えは単色で行いますので、のっぺりした外観になります。WBアートなら、ベースカラーの上に、アクセントカラーによる模様塗り、クリヤー塗装での仕上げを行うことで、雰囲気のある仕上がりとなります。クリアー塗料と違って、色を変えられるのも良いですよね。さらに、ツヤありと3分ツヤが選べます。
専用ローラーを使った特殊工法になりますので、認定施工店しか取り扱うことができません。
ラジカル制御技術で耐久性もGood!
ほとんどの塗料に含まれる酸化チタンは、紫外線や水・酸素に触れることで、ラジカルという劣化因子を発生させます。
WBアートは、このラジカルの発生を抑制する活性制御形酸化チタンを使用しています。
また、発生してしまったラジカルを捕捉する光安定剤も配合しています。
さらに、緻密で強靭な塗膜が水の浸入を遮断します。
フッ素系・シリコン系が選べる!どちらも水性で環境に優しい!
価格と耐久性のバランスで人気なシリコン系と、塗り替えの周期をより伸ばすことができるフッ素系の2種類が用意されていて、ご要望によってお選びいただけます。どちらも水性ですので、VOCが少なく環境に優しいですし、アレルギー体質の方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも選びやすい塗料ですね。
塗装の下塗りの重要性
塗装の下塗りって?
塗料には塗装仕様があり、多くの場合は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りになっています。(劣化の状態によっては4度塗り以上を行う場合もあります。)
通常、中塗りと上塗りは同じ仕上げ塗料を塗りますが、下塗りは専用のものを使用します。塗装屋さんとの会話の中で、シーラー・プライマー・フィラーなどの用語が出てきたら、下塗りのことだと思ってください。
下塗りの役割
下塗りの役割は、外壁の状態を整え、綺麗でもちの良い塗膜を作ることです。化粧における下地とよく似ていてますね。
下塗りの役割
仕上げ塗料の吸い込みすぎを止める
仕上げ塗料を密着させ丈夫な塗膜を作る
発色の良い綺麗な塗膜を作る
古くなった外壁にいきなり塗料を塗ると、外壁が塗料を吸い込み、色ムラが発生してしまいます。また、塗膜に充分な厚みがないと建物の保護をすることができないため、多くの塗料が必要となり費用も嵩みます。
また、外壁や塗料にはたくさんの種類があり、双方に適した下塗り剤を選ぶことで、仕上げ塗料が外壁に密着し、強固な塗膜となります。
こうして下地を整えると、上塗り剤本来の発色、ムラのない仕上がりにすることができるのです。
知識のある塗装店を選ぼう
このように重要な役割を持つ下地ですから、適切なものを選んでくれる塗装店を選びましょう。
メイクは、職人全員が一級塗装技能士資格を保有(見習い1名を除く)、高い技術を持っています。さらに2,500棟の施工実績をもち、塗料についての知識も豊富です。大切なお住まいの塗装工事、ぜひ当店にお任せください!
エスケー化研 スーパーセラタイトF
シリコンの1.5倍!高層ビルも守る耐久性!
特殊設計のハイブリッド樹脂塗膜は、セラミック(無機成分)とフッ素樹脂(有機成分)が3次元的に強固に結びつき、長期に渡って建物を保護します。
また、紫外線や酸素、水と反応して派生する劣化分子の発生を抑え、キャッチする成分を配合。塗膜の劣化を防ぎます。
劣化試験においても、シリコン系塗料はもとより、水性汎用フッ素樹脂塗料と比べても、スーパーセラタイトFは圧倒的な実力を誇っています。
次回の塗り替えまでの期間を伸ばすことができますので、長期的に見てコストパフォーマンスのよい塗料と言えます。
長期に渡って汚れにくい!雨水でセルフクリーニング!
塗膜の強固な結合性は、チリやホコリが入り込む隙間がなく汚れにくさにも繋がります。
また、静電気がたまりにくい加工も施し、汚染物質の付着を抑制します。
さらに、特殊フッ素樹脂エマルジョンは、高い親水性(水に馴染みやすい性質)を持っています。排気ガスなどに含まれる油性の汚れ(カーボン)が付きにくく、雨が降った時に汚れと塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれるため、長期に渡ってキレイを保ちます。
もちろん、コケやカビなどの微生物に対する抵抗性も備えています。
弾性を持たせたタイプもあり
一般にフッ素系塗料は塗膜が硬いという欠点がありますが、スーパーセラタイトFには主剤に弾性系の材料を用いた、弾性スーパーセラタイトFというシリーズがあります。地震などで外壁材にヒビが生じても、塗膜が追従し、雨水の浸入を防ぎます。
大阪ガスケミカル キシラデコール
売上No.1の木材保護塗料
キシラデコールは、防腐・防カビ・防虫用の木材保護剤としては、売り上げNo.1の定番商品。ホームセンターなどで見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キシラデコールは無垢材の風合いを妨げずに機能性を与えます。その自然な仕上がりは、「木のぬくもりが感じられるスタジアム」として話題になった国立競技場に使われるなど、国内の文化財に多くの採用例があります。
住宅においても、ドアなど外装の一部に無垢材を取り入れていらっしゃるお宅も多いですよね。
キシラデコールは、無垢材を活かした木材に浸透するタイプ、塗膜を作って耐久性を持たせるタイプなど豊富なラインナップがありますので、様々なニーズにお応えすることが可能です。
もちろん、昔ながらの板張り外壁など、一棟丸ごと塗装させていただくことも可能です。
食塩と同レベルの安全性で内装に安心して使える
キシラデコールの安全性はジャガイモの芽よりも高く、食塩と同レベルです。
そのため、保育施設や小学校などお子様向け公共施設の内装にも多数使用されています。
キシラデコールなら、天然木のフローリングやウッドデッキで思い切りゴロン!と寝そべることができますね。
小さなお子様やペットがなめてしまっても安心です。
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富ですので、こだわりのご自宅に最適な色が見つかります。
また、浸透タイプは、木材の種類や乾燥度合いによって、仕上がりの色が変わってきます。みんな同じではなく、それぞれのお宅によって違う味わいが生まれるのは、無垢材ならではの楽しみですよね。
傾向としては、新しい木材は水分を多く含むので塗料の浸透が少なく明るい仕上がりに、年数のたった木材は濃く仕上がります。
ホームセンターでも手に入るほど定番の塗料ですので、DIYで塗り替えることも可能です。
ただ、塗り替えの際は、サンダー掛けや漂白処理など、下地を整えてからの方が綺麗な仕上がりとなります。
プロにお任せいただければ楽々安心ですので、ぜひ一度お見積もりをさせてください!
日本ペイント ファインシリコンフレッシュ
シリコン系塗料のなかでも、耐久性が約2年長い
ファインシリコンフレッシュは、塗面がガラスのように強固に結合する(シロキサン結合)ため、耐熱性・耐久性に優れています。
外装が劣化してくると光沢も劣化してくるのですが、劣化促進機を用いた実験では、同類の2液形シリコン樹脂塗料と比べても、より長い光沢保持率を示しました。
雨水によるセルフクリーニングで、汚れが付きにくい
排気ガスなどに含まれるカーボン(汚染物質)は油性です。
水を弾く性質を持つ素材は油に馴染みやすく、空気中の油性汚れが付着してしまいますので、外装材は水に馴染みやすい性質(親水性)を持っていることが重要です。
ファインシリコンフレッシュに含まれる特殊セラミック成分は優れた親水性があり、汚れが付きにくく、雨水で外壁をセルフクリーニングします。
写真は実際に屋外で6ヶ月試験した結果になります。雨筋汚れも少なく、きれいですよね!
コケ・カビを抑制し、結露しにくい
コケ・カビを抑制する機能を持っています。
また、透湿性が高く、結露から建物を守ります。
環境に優しい
鉛などの重金属を含まず、ホルムアルデヒド・クロルピリホスも配合していません。
弱溶剤系(塗料を薄めるために使用するシンナーの濃度が低い)のため、臭いも少ないです。
外壁材を選ばす、きれいに塗れる
塗装時の発泡がなく、素早く乾燥するため、仕上がりがきれいです。
弾性を持たせたタイプ(ひび割れにくい)やコンクリート打放し面に対応可能なタイプもあり、幅広い外壁材に適応します。
日本ペイント パーフェクトセラミックトップ
ハイブリッド塗料だから強く汚れにくい
写真は、メーカーが6ヶ月間の雨だれ強制汚染試験を行なった結果です。パーフェクトセラミックトップはほとんど雨だれが付いておらず、綺麗な状態を保っていますね。
パーフェクトセラミックトップは、ハイブリッド技術+ラジカル制御技術をウリにしている塗料です。
塗料はもともと樹脂などの有機成分が主剤となって出来ているものですが、有機成分には汚れが付きやすかったり、紫外線によりツヤが失われてしまうという欠点がありました。(ツヤの減衰は塗膜の劣化指数にもなります。)
そこで、汚れにくく、紫外線に強い無機成分を配合したものがハイブリッド塗料になります。
身近にある無機材は、ガラスや陶器。表面が硬く結合していて、紫外線にも強く、汚れにくいですよね。
付着した汚れも、雨水が洗い流してくれるので、キレイが続きます。
2種類の無機成分を配合
ハイブリッド塗料にも色々ありますが、パーフェクトセラミックトップは2種類の無機成分を配合しています。汚染物質や紫外線、火気に弱い有機成分を包みこむ成分と、塗膜表面をガードする成分です。そのため、劣化しにくく、燃えにくく、綺麗が続くのです。
核は柔軟性のある有機成分ですから、全体として「微弾性」の性質になり、建物の動きに追従して、塗膜のワレ・ヒビを防ぎます。
ラジカル制御技術の併用でさらに紫外線に強い!
パーフェクトシリーズといえば、ラジカル制御技術。ラジカルとは、塗料に含まれる酸化チタンに紫外線・水・酸素が触れることで発生する劣化因子のことで、塗料樹脂を破壊します。
パーフェクトセラミックトップは紫外線などの劣化因子に強い酸化チタンを使用し、酸化チタン表面をバリア層が保護します。この層が劣化因子の到達を防ぎ、発生してしまったラジカルを封じ込めます。
無機成分による保護層も備えていますから、そもそもラジカルが発生しにくいと言えるのですが、ダブルガードでより安心ですね!
火気・コケ・カビ・湿気にも強い!
パーフェクトセラミックトップは無機成分を配合していますから、燃えにくいです。もちろん、コケ・カビを防ぐ性質も備えています。オプションで強力防カビタイプを選ぶこともできますので、アレルギーのある方などは安心ですね。また、透湿性も備えていますので、塗膜の膨れや剥離も抑制します。
ツヤのある美しい仕上がり!
専用の下塗り材と中塗材は、上塗り材と均一に平らになろうとする性質があり、滑らかでツヤのある美しい仕上がりになります。ご自宅が新築のような美しさを取り戻します!
日本ペイント ケンエース
ヤニ・シミ止めに
ヤニ・シミ止めに優れた効果を発揮します。
水性タイプは、VOC1%以下、F☆☆☆☆ですので、内装に使用しても安心です。
抗菌タイプもオプションで選べますので、感染症対策にも良いですね。
弱溶剤タイプもあり、こちらは下塗り不要で乾燥が早く、1日2回塗りが可能です。
軒天などの準外装に適しています。
こちらは、旧塗膜の種類を選びませんので、以前塗られていた塗料が何だか分からない場合にもお使いいただけます。
防カビ・防藻
藻やかびの発生を抑える効果があり、美観維持に役立ちます。 オプションで強力防かびタイプも選べます。
日本中央研究所 アドグリーンコート
高い反射率の遮熱塗料
「アドグリーンコート」
遮熱塗料は、日光を反射し、屋根や外壁などが温まらないようにする塗料です。
アドグリーンコートは高い反射率をもつ遮熱に特化した塗料です。
日光を反射し、熱をはじき返すことで、熱が内部に伝わりにくく、建物内部が温まることを防ぎます。
「断熱」と「遮熱」の違いをご存知ですか?
断熱、遮熱と近年よく耳にする言葉になってきましたが、断熱と遮熱の違いをしっかり把握することで、適した場所へより効果的な使い方ができます。
■断熱とは?
断熱は、熱をそこで食い止める、屋根や建物内部に熱を伝えないために、断熱層に熱をためる役割を持っています。
■遮熱とは?
遮熱は、熱を反射します。断熱のように熱をためて伝わりにくくするのではなく、日光を反射させ外へはじき返す役割を持っています。
熱をためないため、ヒートアイランド現象対策にもなります。
~ 遮熱塗料3つのメリット ~
遮熱に特化したアドグリーンコート
放熱にこだわり!熱だまりを起こさない遮熱塗料
断熱や遮熱が建材に使用されるようになり、日中の節電効果は非常に高くなってきました。
ですが、断熱や遮熱も100%ではありません。夜間になったとき、昼間の熱が伝わった建物内部が冷めない、
また断熱だとためた熱が冷えず熱だまりを起こします。熱だまりは、エアコンを使用しても中々冷めません。
すると、夜間の電力使用量が上がります。アドグリーンコートは、遮熱にこだわり開発された塗料です。
精密機器の発熱防止などに使用される真球ナノ・ファインセラミックスを建材に使えるよう応用して作られた塗料です。
反射と放熱を塗料が行い、外気温と大差ない温度にします。すると、熱だまりを起こすことがなくなります。
節電効果が高い
熱だまりをせず、高い反射率で熱をはじくため、建物内部が熱くなりにくくなります。
つまり、外気気温に左右されずに、一定の電力で部屋を快適にできるため節電に繋がるのです。
実際に、アドグリーンコートを塗布し、電気代に変化のあった事例があります。
世界も認める!環境配慮の遮熱塗料アドグリーンコート
アドグリーンコートは、外国でも様々な環境マークの認定を受けています。
シンガポール、台湾でグリーンラベル、中国で環境ラベルを取得しています。
ヒートアイランド現象対策として、冷めやすいこと、熱を高い反射率ではじくことにこだわり作られた遮熱塗料です。
もちろん日本でもエコマークを取得しています。
カーボンオフセット制度に使用されるなど、公的機関からも認定されている安心できる塗料です。
※カーボンオフセット制度…事業者などから排出される二酸化炭素を、別の場所で吸収し、相殺しようとする制度。
日本ペイント 水性シリコンセラUV
環境に優しい水性塗料
下塗りから上塗りまで全て水性塗料での施工が可能な環境に優しい塗料です。
取り扱いが安全で、嫌な臭いもありません。
高耐久性
水性シリコンセラUVは、紫外線放射量の増加による塗膜の劣化を想定し開発されたたため、外壁の劣化を抑え、高い耐久性を発揮することができます。
低汚染性
外壁の汚染に対して優れた効果を発揮することができ、お住まいの外観を清潔に、長時間美しく保つことができます。
さらに、防藻・防カビ機能もありますので、藻やカビの発生を抑制することができます。
幅広いつや調整機能
水性シリコンセラUVは、さまざまな光沢感の外観に仕上げることができます。お客様のお好みに応じて、つや有り〜つや消しまで選べます。
日本ペイント ピュアライドUVプロテクトクリヤー
超低汚染性で汚れやカビに強い外壁に生まれ変わります
UVプロテクトクリヤーシリーズを施した外壁なら、表⾯に付着した汚れを、⾬が浮かせて流すことができます。さらに、UVプロテクトクリヤーシリーズには防カビ・防藻性があり、嫌なカビ菌や藻の発⽣を⻑期間にわたり抑制することができます。
それらの性能により、住宅の外観を⻑期間清潔に、美しく保つことができます。
外壁の美しさを長持ちさせる耐久性
UVプロテクトクリヤーシリーズはセラミック系樹脂(アクリルシリコン樹脂)タイプとフッ素樹脂タイプ、それぞれ超耐候性を実現します。
緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間抑えます。
UVプロテクトクリヤーシリーズなら、サイディングボードを新築時に近い風合いのまま、長期にわたり維持できます。
●雨垂れ暴露促進試験による汚染性能試験
屋外にて塗板を暴露し、雨筋状の汚れのつく程度を目視により測定します。
試験開始6ヵ月後では、当社の一般のシリコン樹脂塗料やウレタン樹脂塗料と比べて、雨筋状の汚れが少ないことがわかります。
超低汚染性のメカニズム
雨垂れによる汚染などを防止するためには、塗膜表面が水になじむような性質(親水性)であることが重要です。
カーボン等の汚染物質には油の性質があり、塗膜表面も水をはじくような油の性質(親油性)を持っていると、汚染物質が表面に付着しやすくなります。
しかし塗膜表面が親水性であると、油の性質の汚染物質は付着しにくく、降雨時の雨水で汚染物質を一緒に流すことができます。